可処分所得が全國(guó)平均以上は10省?市

國(guó)家統(tǒng)計(jì)局のデータでは、上半期の全國(guó)の個(gè)人平均可処分所得は名目で同12.6％増の1萬7642元だった。

上半期の個(gè)人可処分所得が全國(guó)平均を上回った地域は上海市、北京市、浙江省、江蘇省、天津市、広東省、福建省、山東省、遼寧省、重慶市の10省?市だった。

給與所得が個(gè)人所得の伸びをけん引

データを見ると、給與所得が急速に伸びており、個(gè)人の所得増加の著実な基礎(chǔ)固めをしていることがわかる。

上半期の個(gè)人の給與所得の全國(guó)平均は同12.1％増、2年間の平均増加率が7.2％増の1萬104元だった。

同局住戸調(diào)査司の方暁丹司長(zhǎng)の分析では、國(guó)民経済が回復(fù)を続けるのに伴い、個(gè)人の雇用情勢(shì)が好転を続け、給與所得が急増したという。

個(gè)人消費(fèi)支出が回復(fù)的な増加

新型コロナウイルスの感染狀況が全體として安定し、個(gè)人所得が持続的に回復(fù)?増加していることを土臺(tái)として、個(gè)人の消費(fèi)支出も回復(fù)的な増加傾向を維持して、2年間の平均増加率も上昇した。

21年上半期の全國(guó)個(gè)人平均消費(fèi)支出は、名目で同18.0％増、物価要因を考慮した実質(zhì)で同17.4％増の1萬1471元となった。

地域別にみると、上海市は稼ぐ能力が最も高いと同時(shí)に、使う能力も高く、上半期の個(gè)人平均消費(fèi)支出は2萬3644元で全國(guó)トップだった。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年7月20日