成都國際鉄道港(畫像は成都青白江區(qū)黨委員會(huì)宣伝部が提供)。
電子機(jī)器や家電製品などの貨物が積み込まれた國際定期貨物列車「中歐班列」が9月2日、ノルウェーの首都オスロに向けて、四川省成都市の國際鉄道港から出発した。これにより成都と「中歐班列」でつながる歐州の海外ステーションは65となった。國際在線が報(bào)じた。
オスロは、ノルウェーの政治と経済、文化、交通の中心地で、主な港があり、歐州でも重要な航海工業(yè)?貿(mào)易センターだ。成都とオスロを結(jié)ぶ「中歐班列」が開通したことで、成都と「中歐班列」でつながる歐州の海外ステーションの數(shù)が増えただけでなく、中國西部と歐州北部の內(nèi)陸が直接つながる新たなルートが開通したことになる。
今年1月から9月にかけて、成都と「中歐班列」でつながる歐州の都市に、ロシアのサンクトペテルブルク、オランダのアムステルダム、英國のフィーリックストウ、ポーランドのスワフクフ、ドイツのロストックなど7ステーションも加わり、その「輪」がさらに拡大している。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月6日