71年前の10月19日、中國人民志願軍は鴨緑江を渡り、米國と戦う朝鮮の戦場へと向かった。人民日報が報じた。
故郷や祖國を守るために、當(dāng)時合わせて兵士290萬人が朝鮮へ赴き、戦った。彼らは、「自分たちの後ろにあるのは祖國」と叫び、體を張って盾となり、自分の命を犠牲にすることをいとわず、飢えや凍えるような寒さに耐え、激しい戦火に包まれても、決してしり込みすることはなかった。こうした犠牲があってこそ、憂いなき、安定した現(xiàn)在の中國があると言える。私たちはこうした英雄たちの偉大な犠牲を永遠(yuǎn)に忘れてはならない。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年10月19日