今日の日付を數(shù)字だけで表示すると「20211202」となり、右から読んでも、左から読んでも數(shù)字の並びが同じになることに気付いただろか？中國のネット上ではこの日を「完全左右対稱の日」と呼んでいる。人民網(wǎng)が報じた。

西暦と年月を數(shù)字だけで表示して、右から読んでも左から読んでも數(shù)字の並びが同じになるのは今日が初めてではない。最近では、2010年1月2日（20100102）、2011年11月2日（20111102）、2020年2月2日（20200202）がある。

このような完全左右対稱の日は不規(guī)則にやって來る。例えば、2010年1月2日の前は10年前の2001年10月2日で、その前となると、なんと明の時代の1380年8月31日にまで遡る。

次に完全左右対稱の日になるのは9年後の2030年3月2日、その次は2101年10月12日だ。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月2日