中國航天科技集団は4日、北京市で活動會議を開催した。中國航天科技集団の黨組書記を務(wù)める?yún)已嗌鷷Lはその席上、「昨年の各種型式の任務(wù)が無事に完了した。中國の宇宙ステーションの建設(shè)に段階的で重要な成功を収め、（中國初の火星探査機(jī)）『天問1號』が中國の惑星探査の新たな境地を切り開き、宇宙船打ち上げ及び飛行試験の數(shù)が再び記録を更新し、計畫達(dá)成率と経費(fèi)入金額がいずれも過去最高を更新した」と述べた。中國新聞社が伝えた。

中國航天科技集団の黨組副書記を務(wù)める徐強(qiáng)社長は會議で活動報告を行った。その報告によると、中國航天科技集団は今年40數(shù)回の宇宙打ち上げ任務(wù)を予定しており、有人宇宙飛行の6つの重要任務(wù)を?qū)g行する。中には、宇宙貨物船の2回の打ち上げ、神舟と実験モジュール1?実験モジュール2の2回の打ち上げ、及び軌道上のドッキング、船外活動と宇宙船帰還任務(wù)が含まれ、全面的に宇宙ステーションを完成させる。さらに「長征6號甲」キャリアロケットの初飛行任務(wù)を行う。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月6日