新型コロナウイルス感染癥の第5波が発生して以來、香港地區(qū)では感染が確認された患者數(shù)が今も増加を続けている。香港深セン青年総會は、香港菁英會と提攜して開業(yè)醫(yī)に協(xié)力を仰ぎ、オンライン醫(yī)療プラットフォームを構(gòu)築して、患者のためにビデオ通話を用いたリモート問診を展開している。この遠隔問診サービスが2月下旬にスタートして以來、同プラットフォームを通じて1日300人から400人の患者が診察を受け、サービスを受けた患者はすでに1300人以上となっている。醫(yī)師は、オンライン問診を済ませた後、患者の癥狀に応じて、解熱?鎮(zhèn)痛薬、消炎薬、抗生物質(zhì)といった基本的な薬品を3日分処方し、香港深セン青年総會のボランティアチームが薬品を患者の家まで屆けている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年3月8日