新疆に実際に行って、この目で本當(dāng)の新疆を見たい
「新疆は良いところ――コロナ後の中國新疆ツアー大募集」の開催が発表されて以降、日本のメディアにより報道されると、SNSでは「新疆旅行」が話題となった。ニュースのコメント欄には、日本のネットユーザーから、「羨ましい、行きたいなぁ」や「是非行きたい!新疆だけでなく、上海や深センとか???。行きたいところがありすぎる」、「コロナ渦が終わったら、新疆、中國に遊びに行きたい」など、新疆旅行にぜひ行きたいというメッセージがたくさん寄せられた。また、「世界中の人達が新疆を訪問しだしたら、西側(cè)の噓がバレる日がやがて來るであろう」といったような、西側(cè)メディアが流している新疆に関する報道に言及するコメントも見られた。
大阪中國総領(lǐng)事館が公式サイトやSNSでPRしている「新疆は良いところ――コロナ後の中國新疆ツアー大募集」の情報(寫真はスクリーンショット)。
SNSに寄せられた「新疆に行きたい」とすると同時に、西洋メディアの「噓」を非難するネットユーザーのコメント(寫真はスクリーンショット)。
在大阪中國総領(lǐng)事館が制作した新疆をPRする動畫のスクリーンショット(寫真提供?在大阪中國総領(lǐng)事館)。
「新疆は良いところ」新疆文化観光ウイークin日本で、在大阪中國総領(lǐng)事館が紹介した募集活動に寄せられた動畫集では、たくさんの日本人が、自分が思う新疆や新疆をめぐるエピソードを語ると同時に、新疆に是非旅行に行きたいという思いを語っていた。
新疆の本當(dāng)の姿PRする漫畫「りょうちゃんと本當(dāng)の新疆を見よう」
ここ數(shù)年の間に、約100ヶ國?地域の外交官や記者1000人以上が新疆を訪問してきた。在大阪中國総領(lǐng)事館は、日本の一般の人々に、漫畫「りょうちゃんと本當(dāng)の新疆を見よう」シリーズを通して、事前に新疆について理解するよう勧めている。同総領(lǐng)事館は昨年末にオンラインで「りょうちゃんと本當(dāng)の新疆を見よう」初公開記念式を開催し、日本で活動する華人漫畫家「りょうちゃん」率いるチームと連攜して制作した新疆をテーマにした4コマ漫畫第一弾を発表すると同時に、中國と日本の人々にオンラインのライブ配信で紹介した。薛総領(lǐng)事は、「この漫畫が日本の人々が広大で美しい新疆を客観的に再認識する小さな一歩となることを期待している。そして、新疆社會の本當(dāng)の姿を理解し、新疆の人々の心の聲を聞いてもらいたい」と語る。
漫畫「りょうちゃんと本當(dāng)の新疆を見よう」シリーズのスクリーンショット(寫真提供?在大阪中國総領(lǐng)事館)。
「りょうちゃん」チームのメインクリエイターである李暁京さんは、「日本の人々が新疆をテーマにしたこの漫畫を通して新疆のことを理解し、中日の民間の友好感情の発展を促進することを願っている。毎回新疆を訪問するたびに、外國メディアの新疆に関する報道は、実際の狀況とかけ離れていると、一番感じる。私の友人も新疆に行って、ウイグル族やカザフ族を含むたくさんの少數(shù)民族の友人ができた。新疆で會社を立ち上げ、新疆に何度も訪問したという日本人の読者が漫畫の感想や新疆を訪問して感じたことを教えてくれ、『漢族と少數(shù)民族がとても仲良くしており、外國メディアが大げさに表現(xiàn)しているような緊張した空気は感じなかった』と語っていた」とした。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年4月12日