人的資源?社會保障部（省）は22日に行なった2022年第2四半期（4-6月）の狀況に関する記者會見で次のように説明した。今年に入ってから、複雑で厳しい國際的環(huán)境と中國國內(nèi)の新型コロナウイルス感染癥がもたらした打撃に直面しながら、各地域?各當(dāng)局は雇用の安定?保障に全力で取り組み、雇用情勢は全體として安定を保った。1-6月には全國の都市部の新規(guī)雇用者數(shù)が654萬人に達し、通年の目標(biāo)?任務(wù)の59％を達成し、タイミング的にも進度的にも適切だったが、局地的な感染癥の影響により、3つの省は進度が遅かった。都市部調(diào)査失業(yè)率は段階的に上昇した後で低下し、第1四半期（1-3月）の全國都市部調(diào)査失業(yè)率の平均は5.5％で、低い水準(zhǔn)になり、4月は6.1％と感染癥の影響で高くなり、5月と6月は低下を続け、5月が5.9％、6月が5.5％だった。市場の求人數(shù)は求職者數(shù)を上回り、公的雇用サービス機関と市場機関の求人倍率（求人數(shù)の求職者數(shù)に対する割合）はいずれも1倍を超えた。農(nóng)村部の困難を抱えた層の雇用が安定さの中で増加し、6月末までに貧困層3223萬人が就職し、前年同期を160萬人上回り、中部?西部の25省（自治區(qū)、直轄市）が目標(biāo)?任務(wù)を達成した。人民日報海外版が伝えた。

今後の情勢を見通すと、経済安定の一括した政策?措置が迅速に実施され、感染癥の予防?抑制と経済社會の発展が効率よく統(tǒng)一的に進められ、各方面が雇用をめぐり同じ方向へ向かって努力するのに伴って、雇用情勢は引き続き回復(fù)安定するものと予想される。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年7月23日