貴州省徳江県と余慶県を結(jié)ぶ徳余高速道路の制御エンジニアリング工事である烏江特大橋は、工事進(jìn)捗率が88％に達(dá)し、現(xiàn)在は橋床システムの吊り上げ施工段階に入っている。人民網(wǎng)が伝えた。

徳余高速道路は全長(zhǎng)104.207キロメートル、制御エンジニアリング工事である烏江特大橋は全長(zhǎng)1834メートルの上路式鋼管コンクリートアーチ橋で、メインスパンの長(zhǎng)さは504メートル。同橋のメインアーチは60のセグメントを擁し、アーチリブ?桁?鉄板梁の重さは計(jì)1萬(wàn)2700トン、完成後は、同タイプの橋梁の中ではスパン長(zhǎng)が最大となる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年2月10日