薬品や衣服、絨毯など1.32トンの貨物が積み込まれた貨物専用機(jī)が今月27日に、河北省石家荘から日本の大阪に向かって飛び立った。これは石家荘と大阪を結(jié)ぶ國際貨物の直行便が正式に開通したことを意味している。石家荘正定國際空港で今年開通した國際貨物定期便はこれで2本目。河北省で開通した初の日本と結(jié)ぶ貨物の直行便となった。河北日報が報じた。
同路線を運(yùn)航するのは西北國際貨運(yùn)航空公司で、週3便。一便の最大積載量は29トンとなっている。同路線はECの國際小包速達(dá)を主に輸送し、越境EC専用の通関手続きを利用できるため、低コスト化されているだけでなく、通関の効率も高まっており、「自由貿(mào)易試験區(qū)+空港+越境EC」という政策の大きなバックアップを受けることができる。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年3月29日