中國(guó)長(zhǎng)江三峽集団有限公司が開発?建設(shè)する甘粛黃羊揚(yáng)水発電所が28日、正式に著工された。同プロジェクトは甘粛省武威市黃羊河峽谷內(nèi)に位置し、河西走廊クリーンエネルギー拠點(diǎn)の安全?安定運(yùn)営の重要な下支えとなる。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。
同発電所は単一の設(shè)備容量が35萬kWの可逆式ポンプ水車を4基設(shè)置し、定格水頭は478m、総発電設(shè)備容量は140萬kW、年間設(shè)計(jì)発電量は16億kWh、年間揚(yáng)水電力量は21億3300萬kWh。同発電所の中核プロジェクトは主に上部ダム、送水システム、地下施設(shè)システム、下部ダム、地上開閉所などからなる。2030年にすべての発電機(jī)が稼働開始する予定だ。
同発電所は主に甘粛電力網(wǎng)のピーク調(diào)整、ピークシフト、予備などの任務(wù)を擔(dān)う。同プロジェクトは完成後、甘粛省の新エネの拠點(diǎn)化、規(guī)?;?、一體化開発に力強(qiáng)いサポートを提供することになり、甘粛省の経済?社會(huì)の全面的なグリーンなモデル転換のサポートに対して重要な意義を持つ。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年3月30日