中國(guó)ラオス鉄道の國(guó)際旅客列車が4月13日に運(yùn)行を開(kāi)始し、雲(yún)南省昆明市からラオスのビエンチャンまで、列車でその日のうちに移動(dòng)できるようになった。國(guó)際旅客列車の停車駅は、昆明南駅と普洱（プーアル）駅、西雙版納（シーサンパンナ）駅、磨憨駅、ボーテン駅、ルアンパバーン駅、ヴァンヴィエン駅、ビエンチャン駅の8駅で、鉄道通関地における通関にかかる時(shí)間を含めて所要時(shí)間は10時(shí)間30分となっている。人民網(wǎng)が伝えた。

中國(guó)ラオス鉄道の國(guó)際旅客列車の運(yùn)行スタートは、沿線國(guó)住民のよりスムーズな移動(dòng)や両國(guó)の観光業(yè)など各産業(yè)の発展推進(jìn)、両國(guó)経済貿(mào)易の往來(lái)促進(jìn)、「一帯一路」（the Belt and Road）の質(zhì)の高い発展など各方面で、極めて重要な意義を備えている。

2021年12月3日の開(kāi)通以來(lái)、今年4月12日時(shí)點(diǎn)で、中國(guó)ラオス鉄道の輸送客數(shù)は、中國(guó)區(qū)間で延べ1188萬(wàn)人、ラオス區(qū)間で延べ220萬(wàn)人にそれぞれ達(dá)し、累計(jì)363萬(wàn)トンの貨物が國(guó)境を越えて輸送された。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年4月14日