有人宇宙船「神舟15號(hào)」の帰還モジュールが4日、東風(fēng)著陸場(chǎng)での著陸に成功した。費(fèi)俊龍飛行士、鄧清明飛行士、張陸飛行士が順調(diào)にモジュールから出て、北京に無(wú)事到著した。神舟15號(hào)有人飛行任務(wù)が無(wú)事成功した。
中國(guó)有人宇宙事業(yè)弁公室の林西強(qiáng)副主任のこのほどの説明によると、宇宙ステーションが応用?発展段階に入っている。この段階では、宇宙飛行士が宇宙ステーションに長(zhǎng)期滯在することになり、通常は毎年2回の乗組員交代、1?2回の物資補(bǔ)給を行う。宇宙ステーションに滯在中の「神舟16號(hào)」の乗組員3人は、今年11月の東風(fēng)著陸場(chǎng)への帰還を予定しており、その前に「神舟17號(hào)」を迎えることになっている。
中國(guó)有人宇宙事業(yè)弁公室が発表した2023年度有人宇宙任務(wù)基本狀況によると、「神舟17號(hào)」飛行任務(wù)は今年10月に酒泉衛(wèi)星発射センターからの打ち上げを予定しており、乗組員は引き続き宇宙飛行士3人からなる。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年6月5日