河南省新郷市獲嘉県にある彩色小麥試験畑では6月6日、小麥の穂に多くの粒が実り、収穫が始まっていた。この小麥試験畑は、河南省現(xiàn)代農(nóng)業(yè)研究院が立ち上げたもので、現(xiàn)在、約8千種の小麥栽培品種が揃っており、黒?緑?紫?コーヒー色などさまざまな色がある。なかには、成人の身長(zhǎng)より高い、高さ2メートルに達(dá)する品種もあり、莖を使ってストローを作ることができるという。またこれらの特殊な小麥は、育種のための貴重な資源となっている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年6月8日