広西壯(チワン)族自治區(qū)柳州市鹿寨県はここ數(shù)年、村レベルの集団経済発展の新モデルの模索に力を注いでいる。モデルケースによるけん引や資源の統(tǒng)合といった方法を採用することで、村レベルの年間収入20萬元(1元は約19.6円)以上を目指す集団経済「20萬元プラス」行動を大々的に展開し、村レベルの集団経済の総合力を引き上げ続けてきた。2022年の時點で、県內112村(コミュニティ)のうち、82村(コミュニティ)における集団経済の年間収入が20萬元を上回った。新華網が伝えた。
「人民網日本語版」2023年6月15日