25日に婚約した徐若瑄と李CEO(資料寫(xiě)真)。

　昨年11月に交際が明らかになった日本でもおなじみの臺(tái)灣の女優(yōu)?徐若瑄(ビビアン?スー、38)とシンガポールを拠點(diǎn)にする海運(yùn)関連會(huì)社「マルコポーロ海業(yè)集団」の李雲(yún)峰?最高経営責(zé)任者（CEO、36）が25日、臺(tái)北市內(nèi)のレストランで婚約セレモニーを行った。6月に結(jié)婚し、シンガポールに居を構(gòu)える予定だという。信息時(shí)報(bào)が報(bào)じた。

　シンプルに開(kāi)催された同セレモニーには、シンガポールから駆けつけた李CEOの両親など親類だけが參加し、和やかな雰囲気で進(jìn)められたという。

　インドネシア出身の李CEOには離婚歴があり、2人の女の子がいる。経営する會(huì)社の資産は1億2千萬(wàn)元(約20億円)といわれ、徐若瑄にとってはまさに玉の輿だ。

　婚約セレモニーに関して、徐若瑄のマネージメント會(huì)社は27日、「シンプルに行われ、2人の両親や兄弟など親族だけが集まった。中國(guó)の伝統(tǒng)的なスタイルでセレモニーが行われ、簡(jiǎn)単な食事會(huì)も行われた」とコメントした。同日、徐若瑄は姉が作った、真っ赤で優(yōu)雅なチャイナドレスを著用。2人は「永遠(yuǎn)の愛(ài)」を願(yuàn)って、年長(zhǎng)の親族にお酒を注いだという。

　また、今後の計(jì)畫(huà)について、「今年6月に結(jié)婚式を挙げる予定。當(dāng)面は出演映畫(huà)の宣伝活動(dòng)を優(yōu)先させ、その合間に結(jié)婚式やハネムーンの準(zhǔn)備をする。結(jié)婚後はシンガポールに定住し、家族と過(guò)ごす時(shí)間を増やす。ただ、よい臺(tái)本やチャンスがあれば蕓能活動(dòng)は継続する」としている。（編集KN）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年1月28日