一汽トヨタはこのほど、2013年通年の販売臺數(shù)が前年比12%増の56萬臺に達(dá)し、記録を再び更新したと発表した。そのうちカローラシリーズ(カローラEXとカローラ)の販売臺數(shù)は30數(shù)萬臺に達(dá)し、新型REIZ(中國版マークX)の1カ月當(dāng)たりの最高販売臺數(shù)も8000臺超となった。都市型SUVのRAV4、新型VIOSの月平均1萬臺以上という成績も、その人気と実力を裏付けた。過ぎ去ったばかりの12月、同社の主力車種であるカローラEX?新型RAV4?新型VIOSの販売臺數(shù)は、それぞれ1萬6000臺?1萬3000臺?1萬臺の成績により、単月としては最高の販売記録を樹立し、年末のスパートに向けた力強(qiáng)い原動(dòng)力になった。一汽トヨタは2014年の販売目標(biāo)を、18%増の66萬臺に設(shè)定した。國際商報(bào)が伝えた。
◆新車種、販売を拡大
2013年は一汽トヨタの新車発売の密集期であった。一汽トヨタは8?11月に、人気が続くSUV細(xì)分化市場でモデルチェンジした新型RAV4を発売し、コンパクトカー市場向けにモデルチェンジした新型VIOSを発売した。また中高級車市場の戦略車であるREIZ、高級版SUVのプラドもモデルチェンジされた。
データによると、8月末に発売された新型RAV4の4カ月間の受注臺數(shù)は4萬8000臺以上に達(dá)した。新型REIZは9月の発売以來、月平均の受注臺數(shù)が8000臺弱に達(dá)し、前年同期比より倍増した。新型VIOSは中國市場向けに開発された若者向けの戦略車で、商品の特長と価格を上回る価値により、多くの若者から注目を集めた。新型VIOSは発売から2カ月未満で2萬臺以上の受注を獲得し、高い市場の潛在力を示した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年1月17日
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