國家知的産権局（知的所有権局）が8日に発表した最新統(tǒng)計データによると、2013年、発明特許出願?登録件數(shù)は大幅に増加し、特許の種類別にみると、発明特許申請?受理件數(shù)が初めて全體の3分の１を上回った。知的財産権を有する主體としての企業(yè)の地位がさらに強固なものとなりつつあり、中國の特許出願システムがより合理化し、自主創(chuàng)造力や特許出願の質(zhì)がいっそう高まっている現(xiàn)狀が示された。光明日報が報じた。

　統(tǒng)計データによると、2013年、國家知的所有権局が受理した特許（発明、実用新案、意匠）の出願申請件數(shù)は計237萬7千件（前年比15．9％増）となった。中國における発明特許の申請?受理件數(shù)は急増を続けており、その増加スピードは3種類の特許の中で最も速い。また、特許出願?受理件數(shù)全體に占める発明特許の割合は34.7％に達した。

　このほか、2013年、國內(nèi)企業(yè)による特許出願申請件數(shù)は42萬7千件と、申請総數(shù)の60.6％を占めた。企業(yè)が特許を獲得したものは7萬9千件で、総數(shù)の54.9％を占めた。知的財産権を有する主體としての企業(yè)の地位は、さらに強固なものとなっている。（編集KM）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年1月10日