ハネムーンは新婚カップルにとって一番甘く憧れの旅行だが、臺灣地區(qū)のカメラマン、ウィル?ホー(Will Ho)さんのようなラッキーなハネムーンを過ごした人も少ないだろう。
最近モルジブをハネムーン旅行で訪れたホーさんは浜辺で偶然、奇妙かつ美しい光景に出くわした。淡い青い光を放つ無數(shù)のプランクトンが波に乗って砂浜に打ち上げられ、まるでホタルか空一面の星が降ってきたような息を呑むほど美しい光景が広がっていたのだ。
海洋生物學(xué)者のジョージ?リバス氏によると、この美しい「光の點(diǎn)」はヒカリヨロイオビムシと呼ばれる渦鞭毛藻(Lingulodinium polyedrum)の仲間で、打ち寄せる波など外界の圧力を受けた際にホタルの様な光を発するという。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年1月27日