2014「江蘇溱潼會船」祭が8日、泰州市姜堰區(qū)の溱湖國家濕地公園で開幕し、400隻以上の船、會船選手1萬人以上が溱湖に集結(jié)した。南宋時代に始まった「溱潼會船」はおよそ1千年の歴史があり、全國無形文化遺産リスト入りしている。

　今年の溱潼會船祭は「『泰』の美しき水の郷、1千本の『竿』による気持ちの伝達(dá)」をテーマに、泰州、姜堰、溱湖の地域文化の特色と観光文化の要素を披露した。會船実演は「帆の夢」、「船の魅力」、「歌の潮」の3部からなっており、水郷の自然生態(tài)、人間の生活、観光の景観、會船の民俗のそれぞれの美しさを際立たせた。（編集HT）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年4月9日