中國外交部(外務(wù)?。─魏槔趫蟮拦伽?2日の記者會見で、日本政府の答弁書に関する記者からの質(zhì)問に答えた。
——日本政府は11月21日、靖國神社參拝問題および釣魚島(日本名:尖閣諸島)問題に関する答弁書を決定した。これについて中國側(cè)のコメントは。
釣魚島とその付屬島嶼は古來より中國固有の領(lǐng)土であり、中國が爭う余地のない主権を有している。國家の領(lǐng)土?主権を守る中國政府の決意と意志は揺るぎないものだ。我々は日本に対し、中國の領(lǐng)土?主権を損なう行為を一切やめるよう求める。中國は、いかなる形式であっても、日本の指導(dǎo)者が第2次世界大戦のA級戦犯を祀り、侵略戦爭を美化する靖國神社に參拝することには斷固反対である。日本が侵略の歴史を直視し、真剣に反省するよう求める。
中國は日本に対し、承諾を守り、誠意と実際の行動をもって中日の4つの原則的共通認(rèn)識を著実に実行し、両國関係が直面する問題を適切に処理し、両國関係の改善?発展に向けて努力するよう求める。(編集SN)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年11月23日
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