伝説のアクションスター李小龍(ブルース?リー)が1973年に亡くなって、7月20日で42年を迎えるのを機(jī)に、江蘇テレビ局と蘇州福納文化科學(xué)技術(shù)株式有限公司、揚(yáng)州テレビ局、蘇州テレビ局は共同で、ドキュメンタリー「葉問(イップ?マン)と李小龍」を製作する。旗を振るのは范小天監(jiān)督で、20日には「小鮮肉(若くてイケメンで、なおかつ筋肉ムキムキ)版の李小龍のイラストが発表された。李小龍役の俳優(yōu)を、カンフー重視で選ぶのか、顔面偏差値重視で選ぶのか、ネットユーザーらは頭を痛めている。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

計(jì)畫が3年にわたり練られてきた同ドキュメンタリーでは、詠春拳の達(dá)人?葉門とその弟子?李小龍の師弟関係を描き、當(dāng)時(shí)の武林の世界を鮮明に蘇らせる。そのため、高い顔面偏差値とカンフーの技術(shù)を兼ね備えた李小龍役の選出が特に重要となる。同ドキュメンタリーの微博(ウェイボー)の公式アカウントでは最近、李小龍役の投票が実施され、俳優(yōu)の鹿晗(ル?ハン)や李易峰（リー?イーフォン）、楊洋(ヤン?ヤン)、韓國(guó)のアイドルグループEXOの元メンバークリス（呉亦凡）などのイケメンが人気となった。

しかし、李小龍の「専売特許」と言えば、顔面偏差値というよりも「カンフー」だ。李小龍沒後42周年當(dāng)日に発表された「小鮮肉と李小龍のPK図」では、李小龍と現(xiàn)在の売れっ子「小鮮肉」が比較されている。多くのネットユーザーは、「カンフーはもちろん、顔面偏差値も絶対に重要」との聲を上げている。

范監(jiān)督は、「5年後、10年後、50年後の人も楽しめる傑作を作る」と自信を見せている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月22日