就職活動(dòng)アンケート　44.2％が一線都市での就職を希望

人民網(wǎng)日本語版　2015年11月20日11:02

2016年度卒業(yè)生の就職活動(dòng)がいよいよスタートの時(shí)を迎えた。中國青年報(bào)社會(huì)調(diào)査センターはこのほど、マーケティングリサーチの北京益派市場咨詢有限公司（益派諮訊）を通じて1,889人を?qū)澫螭趣筏骏ⅴ螗暴`ト調(diào)査を?qū)g施した。この結(jié)果、65.4％の回答者が自分の就職活動(dòng)にはっきりした目標(biāo)があり、70.2％が就職活動(dòng)の際、給與と福利厚生を重視すると答え、56.2％が仕事に興味が持てるかどうかを考慮すると答えた。中國青年報(bào)が伝えた。

アンケートによれば、就職活動(dòng)の際に重視する要素として給與と福利厚生を選んだ人は70.2％に達(dá)した。以下、仕事に興味が持てるかどうか（56.2％）、勤務(wù)地（55.2％）、専攻分野との整合性（51.5％）と続いた。その他にも業(yè)種（42.8％）、職場の雰囲気(27.8％)、戸籍(7.9％)なども重視する要素として挙がった。

南京理工大學(xué)金融専攻の大學(xué)四年生の于飛鴻さんは、就職活動(dòng)の際に最も重視しているのは生活レベルにかかわる給與待遇だと答えた。勤務(wù)地についても希望があり、「原則的に江蘇省を出るつもりはなく、できるだけ蘇州、無錫、常州から選択し、もし省外に出る場合は上海を希望している。一線都市であればチャンスももっと多いと思うから」と答えた。

アンケートを見てみると、勤務(wù)地の選択に関しては44.2％が一線都市を希望しており、二線都市希望は37.8％、三、四線都市がいいと答えた人が15.3％、その他を選択した人が2.8％となっている。

就職する會(huì)社の形態(tài)については28.6％が事業(yè)機(jī)関を希望し、23.3％が國有企業(yè)、民間企業(yè)と三資企業(yè)(合弁、合作、獨(dú)資の外資系)はそれぞれ13.6％、共産黨?政府機(jī)関（12.5％）、起業(yè)(4.9％)、その他(3.6％)となっている。（編集TG）