中國(guó)外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は9日の記者會(huì)見(jiàn)で、國(guó)連憲章の趣旨と原則および広く認(rèn)められた國(guó)際関係の基本準(zhǔn)則に基づき國(guó)家間の関係を処理すべきであり、イラクの主権と領(lǐng)土の一體性は尊重されるべきだと述べた。

　――トルコがイラク北部に軍を配備した後、イラク側(cè)は主権の侵害だとして即時(shí)撤退を繰り返し要求している。ロシアはこれについて安保理の協(xié)議を要請(qǐng)した。これについてコメントは。

　中國(guó)側(cè)は事態(tài)の進(jìn)展を緊密に注視している。事態(tài)発生後、トルコとイラクの國(guó)防省はすでに電話で會(huì)談した。われわれは関係方面に対して、意志疎通と調(diào)整を一層強(qiáng)化し、対話を通じて問(wèn)題を解決するよう呼びかける。

　國(guó)連憲章の趣旨と原則および広く認(rèn)められた國(guó)際関係の基本準(zhǔn)則に基づき國(guó)家間の関係を処理すべきであり、イラクの主権と領(lǐng)土の一體性は尊重されるべきだ。

　現(xiàn)在、國(guó)際的な対テロ情勢(shì)は非常に厳しく、任務(wù)は非常に困難であり、各國(guó)が調(diào)整し、合力を形成し、一致してテロを取り締ること、特に國(guó)連および安保理の主導(dǎo)的役割を発揮することが差し迫って必要となっている。同時(shí)に、いかなる対テロ行動(dòng)も國(guó)際法の枠組で行い、安保理の決議を遵守し、當(dāng)事國(guó)の同意を得ると共に、國(guó)と地域の平和?安定維持に真に寄與するべきだ。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年12月10日