中共中央政治局常務委員會は7日の會議で全人代常務委員會、國務院、全國政協(xié)、最高人民法院、最高人民検察院の黨組織の活動報告、中央書記処の活動報告を受けた。習近平中共中央総書記が會議を招集し、重要談話を発表した。人民日報が伝えた。
會議は「今年は小康(ややゆとりのある)社會の全面的完成の最終段階の始まりの年であり、構造改革の難関攻略を推進する年でもある。全人代常務委員會、國務院、全國政協(xié)、最高人民法院、最高人民検察院の黨組織は正しい政治的方向をしっかりと押さえ、政治規(guī)律と政治規(guī)則を厳守し、黨中央の権威を自覚的に守り、思想、政治、行動において常に習近平氏を総書記とする黨中央と高度の一致を保ち、黨中央の重大な政策決定と方針を実行に移す政治的責任を擔う必要がある。大局を押さえて職責を盡くし、中央と考えを一致させ、中央の急ぐ所を急ぎ、経済発展の新常態(tài)(ニューノーマル)に積極的に適応し、新たな発展理念によって発展をリードし続け、黨中央が方針をまとめた各取り組みを著実に仕上げ、小康社會の最終段階の良好なスタートの実現に努力する必要がある。黨規(guī)約と『中國共産黨廉潔自律準則』『中國共産黨規(guī)律処分條例』を率先して學び、貫徹し、黨組織自身の建設をしっかりと行い、幹部をしっかりと教育、管理、監(jiān)督する必要がある」と強調した。(編集NA)
「人民網日本語版」2016年1月8日
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