子供の洋服は手作り

恩恩ちゃんの洋服ダンスを開けると、數(shù)十著の小さな洋服がきれいに畳んで置いてある。そのうち、大部分はお婆ちゃんの張さんが手作りしたもので、パンツとヘッドバンドのセットが最も多い。

「母はいつも微博を閲覧し、海外のファッション系のブロガーのコーディネートを見ている」と郭さんは話す。見るたびに微博でお爺ちゃんやお婆ちゃんの子育てにツッコミを入れる人もいるが、郭さんは「母は本當にファッションセンスがある人なので、私は殆ど子供のコーディネートをしたことがない」と笑う。

恩恩ちゃんの洋服タンスには、星條旗デザイン、黒と白のストライプ、黒と白のチェック柄、ストライプ柄のソックスなど、流行のデザインが主流になっている。

張婆さん自身もユニークなコーディネート感覚がある。張さんは「洋服と髪飾りは統(tǒng)一感がないといけない。髪飾りの色はズボンやスカートの色と合わせること。色はシンプルでもいいが目立つ色でないといけない」と話す。