中國外交部(外務(wù)?。─侮懣秷蟮拦伽?日の定例記者會見で「シリア問題は長年続いており、和平交渉の2年ぶりの再開は建設(shè)的なスタートであり、関係各方面は共に努力して、この流れを継続するべきだ」と表明した。
【記者】國連事務(wù)総長シリア問題特使は3日にジュネーブで、シリア問題の和平交渉の一時停止を決定すると表明した。これについてコメントは。
【陸慷報道官】今回シリアの政府と反體制派が2年ぶりにテーブルについて和平交渉をすることは建設(shè)的なスタートだ。シリア問題は長年続いており、非常に複雑だ。和平交渉は第一歩に過ぎず、和平交渉の過程が順風(fēng)満帆であることはない。だが和平交渉はシリア問題解決の唯一の現(xiàn)実的な道であり、関係各國は共に努力して、この流れを継続するべきだ。シリアの雙方は共に信頼醸成措置を講じ、善意を示し、同じ方向に向かい、國連事務(wù)総長シリア問題特使の調(diào)停努力と歩調(diào)を合わせ、政治プロセスの継続的で前向きな発展を促すべきだ。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年2月5日
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