日本の民主黨と維新の黨が合流してできる民進黨の結(jié)成大會が27日に東京で行われた。民進黨は衆(zhòng)參両院で156議席を占め、最大野黨となる。大會は民主黨の岡田克也代表を民進黨の代表に選び、代表代行には維新の黨の江田憲司衆(zhòng)議院議員、民主黨の長妻昭代表代行、蓮舫代表代行を選んだ。民主黨の枝野幸男幹事長は民進黨幹事長に、民主黨の安住淳國會対策委員長代理は民進黨の國會対策委員長に就任する。人民日報が伝えた。
民進黨は「國民と共に前進する黨」を意味しており、舊民主黨、舊維新の黨の立場と理念を継承、吸収し、自由で共生する未來志向の社會を追求し、安保?外交分野では専守防衛(wèi)政策を貫く。
岡田氏は結(jié)黨大會で「安倍政権の下、言論の自由や知る権利など基本的権利が脅かされ、平和主義は無視され、貧富の格差は拡大し続け、國民は將來への希望を失っている」と指摘?!该襁M黨は安倍政権がほしいままに勝手な事をするのを阻止し、過ちを反省したうえで政権交代の実現(xiàn)を目指さなければならない」と強調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月28日
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