アラブ首長國連邦のドバイ首長國がこのほど発表した最新の公式統(tǒng)計によると、2015年も中國が前年に続いてドバイ最大の貿(mào)易相手國になったという。新華社が伝えた。
ドバイのハムダン皇太子が署名したコミュニケによれば、中國とドバイの昨年の貿(mào)易額は1760億ディルハム(1ディルハムは約31円)に上り、14年の1750億ディルハムに比べやや増加した。ドバイの2番目の貿(mào)易相手國はインドで貿(mào)易額は960億ディルハム、3番目は米國で820億ディルハム。
ハムダン皇太子は、「15年は國際市場が動揺して安定せず、ドバイ政府は経済多元化政策を?qū)g施して経済の弾力性を維持し、経済成長を維持した。昨年の石油を除いた貿(mào)易額は1兆3千億ディルハムに上り、うち輸入額は7960億ディルハム、輸出額は1320億ディルハムで、再輸出額は3550億ディルハムだった」と述べた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月31日
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