3月下旬、春の茶摘みシーズンが到來(lái)し、プーアル市思茅區(qū)思茅港鎮(zhèn)茨竹林村忙壩にあるプーラン族の集落では、プーラン族(雲(yún)南の少數(shù)民族、中國(guó)語(yǔ)は布朗族)の人々が今年の春の茶作りに勤しんでいた。
プーラン族は雲(yún)南でもはやい時(shí)期からお茶栽培を始めた民族で、およそ1000年あまりの歴史をもつ。プーラン族が作る春茶は寶塔のような形をしているため「塔茶」を呼ばれている。この種のお茶は生の茶葉の鮮やかな緑色を保っていることが特徴で、香りと味わいも格別だ。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年4月15日
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