第12回中國國際アニメ?ゲーム博覧會(CCG EXPO 2016)が7日、上海で開幕した?!赶惭蜓蚺c灰太狼(シーヤンヤンとホイタイラン)」や「ひょうたん童子(原題:葫蘆兄弟)」、さらに「西遊記之大聖帰來(MONKEY KING HERO IS BACK)」や「大魚海棠(Big Fish & Begonia)」など、中國國産アニメ?ゲームのキャラクターや製作?運営チームが集合した。新華社が報じた。
同博覧會は、中國の文化部(省)と上海市政府が共同で主催し、上海市文化広播影視管理局、上海広播テレビが共催。第13次五カ年計畫(2016‐20年)の始動が文化産業(yè)に與える良い影響や「インターネット+」などの政策が追い風(fēng)となり、今年の博覧會の展覧面積は5萬3千平方メートルに拡大し、メイン會場には、中國國內(nèi)外の338社が出展し、そのうち6割が中國のアニメメーカーというこれまでとは違った雰囲気となっている。
喜羊羊與灰太狼シリーズのキャラクターのデザインを擔當する、広東原創(chuàng)動力文化伝播公司は、同博覧會で、喜羊羊シリーズのスピンオフ作品「羊羊小偵探」や灰太狼のオフィスライフを描いた「嫁人就嫁灰太狼」、さらに、全く新しいアニメ「歓楽大連盟」など、新商品や新キャラクターを発表した。
上海美術(shù)映畫製片廠が製作する「ひょうたん童子」の創(chuàng)作チームも、同博覧會で新版「ひょうたん童子」を製作し、テレビで放送する計畫であることを発表した。このほか、多くの人に愛される「阿凡提的故事」(アファンティーの物語)や「大きな耳のドゥドゥ」などのキャラクターの映畫版も発表される。 (編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月9日
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