大型ドキュメンタリー「尋夢-海外華僑華人孫中山」の撮影チームが7月18日、日本の東京で孫中山(孫文)の盟友だった梅屋莊吉の孫娘である小坂文乃さんに取材した。
小坂さんは「孫中山生誕150周年にあたる今年、中國新聞社からの申し出で取材を受けた。孫中山の日本での足跡を中心に撮影することは日本人にとって非常に意義があり、この時代の歴史を知らない中國人にとっても非常に素晴らしい企畫だ」と語った。
ドキュメンタリー「尋夢」は7月13日にマレーシアで海外ロケを開始し、日本では小坂文乃さんを軸に東京のほか、橫浜、神戸、長崎などにも足を運(yùn)び、段躍中氏や宮崎黃石氏など長期に渡って中日友好に盡力している多くの人々や孫中山を研究する専門家を取材する予定だ。また孫中山と現(xiàn)地華僑との深い友情をめぐって、日本の華僑華人にも取材する予定だという。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年7月20日
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