國家統(tǒng)計局が12日に國務(wù)院新聞弁公室で行われた記者會見で明らかにした7月の主要経済指標(biāo)によると、國內(nèi)の一部地域で深刻な洪水災(zāi)害や気溫の高い酷暑に見舞われたこと、また國內(nèi)外市場での需要の落ち込みなどの影響で、全國の一定規(guī)模以上の工業(yè)企業(yè)（年売上高2000萬元以上の企業(yè)）の生産額、固定資産投資などの指標(biāo)の増加率が鈍化した。だが雇用情勢と物価情勢は安定しており、供給側(cè)の構(gòu)造改革が力強く進(jìn)められ、新興のエネルギーが引き続き積み上がり、國民経済は安定をみせて合理的な範(fàn)囲で運営されたという。

同局の盛來運報道官は、「今後、引き続き安定の中で進(jìn)歩を求めるという取り組みの全體的基調(diào)を堅持し、総需要を適度に拡大し、供給側(cè)構(gòu)造改革を揺るぎなく推進(jìn)し、良好な発展への期待観を誘導(dǎo)し、市場の活力を著実に喚起し、成長の潛在力を著実に発揮させ、新興エネルギーを著実に育成し、経済発展が安定しつつ好転するよう促進(jìn)していく」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月13日