第三者教育データコンサルティング調(diào)査機(jī)関?麥可思（MyCOS）の研究によると、學(xué)部の新入生のうち、24％が「希望職業(yè)とミスマッチング」で、13％が専攻を変える意向を示しているという。北京日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

「希望職業(yè)とミスマッチング」とは、ある専攻學(xué)科の新入生が希望する職業(yè)の種類(lèi)と、卒業(yè)生が実際に従事している職業(yè)の種類(lèi)がミスマッチである狀態(tài)を指す。例えば、ある學(xué)生が將來(lái)、金融財(cái)務(wù)に屬する會(huì)計(jì)の仕事をしたいと希望しているとする。しかし、その學(xué)生の専攻は英語(yǔ)で、英語(yǔ)を?qū)煿イ筏孔錁I(yè)生が実際に従事している職業(yè)に、金融財(cái)務(wù)は含まれていない。このような狀況を「希望職業(yè)とミスマッチング」としている。

専門(mén)家は、「新入生に『希望職業(yè)とミスマッチング』という狀況が起こるのは、興味のあることと、やりたい仕事が違うためで、新入生の専攻學(xué)科や職業(yè)に対する認(rèn)知の面における教育やサポートを強(qiáng)化しなければならないことを示している」と指摘している。 （編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年11月30日