質(zhì)問に答える楊報(bào)道官。

國(guó)防部（國(guó)防省）は11月30日午後に定例記者會(huì)見を行った。楊宇軍報(bào)道官は日本が「THAAD」導(dǎo)入を検討している問題について「中國(guó)側(cè)はどの國(guó)が朝鮮のミサイルの脅威を口実に、他國(guó)の安全と地域の安定を損なう事をするのにも反対する」と表明した。

【記者】日本メディアの報(bào)道によると、日本防衛(wèi)省は近く防衛(wèi)副大臣をトップとする委員會(huì)を設(shè)置して「THAAD」システム導(dǎo)入について検討し、2017年夏までにミサイル防御の青寫真を定める予定だという。これについてコメントは。中國(guó)側(cè)の対応は。

【楊報(bào)道官】日本がTHAADシステム導(dǎo)入を検討している問題については、中國(guó)外交部（外務(wù)?。─工扦藢潖辘贰⒅袊?guó)側(cè)の立場(chǎng)を明らかにした。中國(guó)側(cè)はどの國(guó)が朝鮮のミサイルの脅威を口実に、他國(guó)の安全と地域の安定を損なう事をするのにも反対するということを強(qiáng)調(diào)する必要がある。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年12月1日