中原地産市場研究部がまとめた統(tǒng)計によると、今年12月10日現(xiàn)在、北京で1平方メートルあたりの価格が10萬元(1元は約16.7円)を超える高級住宅の販売數(shù)は523戸に上り、2010-15年の6年間の合計253戸の2倍以上になった。累計販売額は100億元を突破して、192億元に達した。中國経済網(wǎng)が伝えた。
こうした高級住宅の購入者は若年化する傾向にある。複數(shù)の不動産オペレーターが、「顧客層を設定する際、実際には50歳前後の層をターゲットとするのが一般的だ。だが実は高級住宅を買い求める富裕層は40歳前後に多く集中しており、中でも金融業(yè)従事者の割合が高い」と明かす。決済方法については、不動産販売擔當者の話によると、「一部の5千萬元以上クラスの豪邸の顧客は、貸出で一連の問題を抱えている可能性があり、あえて即金で購入するという人が多い」という。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年12月13日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、寫真の無斷転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn