旅行予約サイト?驢■■旅遊網(wǎng)（■は女へんに馬）が傘下のプラットフォームのビッグデータを參照して発表した「2016年正月休み旅行の情勢(shì)報(bào)告」によると、11月以降、同プラットフォームで旅行の予約をした有職者ユーザーの人數(shù)は、前年同期に比べて40％近く増加した。三亜、青島、舟山と香港地區(qū)、フィリピンのボラカイ島、日本が國(guó)內(nèi)旅行及び海外旅行の3大人気目的地で、「避寒」が正月旅行のテーマとなり、アイランドリゾートの人気が沸騰している。また遊覧船ツアーも人気があり、參加者は同123％増加したという?！钢袊?guó)証券報(bào)」が伝えた。

多くのサラリーマン層の正月休みの計(jì)畫をみると、短期間の旅行に最も注目が集まっている。旅行日數(shù)では1-5日間が64％を占め、6-9日間が32％、10日間以上が4％だった。同サイトの王小松最高経営責(zé)任者（CEO）は、「有職者ユーザーに対するサンプル調(diào)査でわかったことは、上半期に正月休みを利用するユーザーは『超長(zhǎng)期間の休み』を取る傾向があり、年末は『ひたすら働いて休まないと休みが無駄になる』という人が多い。そこで正月の何日かは家で寢ていたり、何もしないでごろごろしていたり、ゆっくり過ごしたりするという人が増え、旅行日數(shù)もこれに応じて短くなる」と説明する。

正月旅行の10大人気目的地をみると、國(guó)內(nèi)は三亜、青島、上海、舟山、廈門（アモイ）、北京、桂林、杭州、重慶、蘇州。海外は香港地區(qū)、ボラカイ島、日本、韓國(guó)、マカオ地區(qū)、バリ島、アラブ首長(zhǎng)國(guó)連邦、タイ、ベトナムのニャチャン、モーリシャスが並んだ。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年12月14日