（5）エクアドル、ペルー、チリ訪問、リマでのAPEC首脳會議出席（2016年11月17日～23日）

中南米訪問は習(xí)主席が國家主席就任以來3回目だった。中國とエクアドルの関係は2年間に「二段飛び」を?qū)g現(xiàn)し、包括的?戦略的パートナーシップへと引き上げられた。中國とペルーは包括的?戦略的パートナーシップを新たな段階へと押し上げた。中國とチリは包括的?戦略的パートナーシップの構(gòu)築を宣言し、自由貿(mào)易協(xié)定の高度化交渉を開始した。中國は第2の中南米政策文書も発表し、新時代、新情勢下の対中南米政策についての新たな理念、主張、措置を全面的に明らかにした。これにより、中南米地域における中國の包括的?戦略的パートナーは7カ國になり、中國?中南米運(yùn)命共同體の船は帆を揚(yáng)げて遠(yuǎn)洋に乗りだした。習(xí)主席がAPEC會議で打ち出した一連の重要な主張はAPEC北京會議の成果の力強(qiáng)い継続であり、G20杭州サミットの共通認(rèn)識の延長線上にもあり、大國としての責(zé)任感を示した。特集はこちらへ（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年1月9日