公益財(cái)団法人?日本科學(xué)協(xié)會(huì)が主催、笹川杯學(xué)生実行委員會(huì)が協(xié)力の「日中若者討論會(huì)」が24日、東京で開催され、中國(guó)と日本の大學(xué)生約50人が、「中日関係の將來像」をテーマに、討論を行った。大學(xué)生たちの意見はバラエティに富んでおり、中日の國(guó)際結(jié)婚を促進(jìn)しようという聲などが上がるなど、若者がその豊かな想像力を披露した。北京日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。
相互理解が不十分
同討論會(huì)に、中國(guó)からは、武漢大學(xué)、北京大學(xué)、中央財(cái)経大學(xué)などの名門大學(xué)の學(xué)生26人が參加した。いずれも昨年中國(guó)で開催された「日本知識(shí)大會(huì)」、「作文コンクール」の各成績(jī)優(yōu)秀者。一方の日本からは、東京大學(xué)や立教大學(xué)、東京學(xué)蕓大學(xué)などの名門校の學(xué)生25人が參加した。
討論會(huì)では、中日の學(xué)生雙方から、「現(xiàn)在、両國(guó)の國(guó)民は相手に対する理解が不十分で、ニュース報(bào)道だけの情報(bào)では全體像を知ることはできず、偏見が生まれてしまう。これが両國(guó)の國(guó)民が相手にあまり好意を持っていない原因の一つ」との聲が上がり、「一人でも多くの人が相手國(guó)に旅行に行って、自ら観察して、客観的に相手國(guó)のことを理解するようにしなければならない」との意見が出た。
吉林大學(xué)の呉浩■(■は火へんに韋)さんは日本語を?qū)熼Tに學(xué)ぶ大學(xué)4年生。初めて日本に來たといい、日本の第一印象について、「東京は國(guó)際的な大都市で、あちこちに高層マンションが立ち並んでいるのだと思っていた。でも、來てみると、神社や寺院、古い建物があちらこちらにあり、日本の伝統(tǒng)文化の要素が殘っており、とても意外だった」と話した。一方、日本の中央大學(xué)の磯田海地さんも、「昨年10月に初めて中國(guó)に行き、北京や上海、西安などを訪問したが、中國(guó)の都市は現(xiàn)代化が進(jìn)んでおり、想像していたのと異なる點(diǎn)がたくさんあった。それで、中國(guó)に興味を持つようになった。今回の討論會(huì)の募集を見て、中國(guó)の若者と交流ができればと思い、迷わず申し込んだ」と話した。
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