全國両會期間、海軍代表は國の海洋権益を効果的に守ることのできる強大な海軍を築くべく努力すると表明した。北京晨報が伝えた。

全人代代表を務める海軍の王維明副參謀総長は、中國獨自設計の2隻目の空母は、主要な船體がすでにドック內で形が整っていることを明らかにした。

■海軍の裝備整備に新たな突破

「世界一流の軍隊を建設するには、世界一流の海軍が必須だ。世界一流の海軍を持つには、一流の海軍裝備が必須だ。2017年の裝備整備の面で、われわれは數(shù)量、モデル、質、性能面で新たな突破を実現(xiàn)すると自信に満ちて言える」と、全人代代表を務める海軍裝備部政治委員の厲延明氏は述べた。

全人代代表を務める東部戦區(qū)副政治委員兼東部戦區(qū)海軍政治委員の王華勇氏は「一部の先進的艦艇?航空機を発展させ、海上協(xié)力及び非伝統(tǒng)的な安全保障上の脅威に対処する能力を強化し、海軍整備全體のモデルチェンジを積極的に推進することは、國の領土主権及び海洋権益を維持する現(xiàn)実的必要性に適応するものであると同時に、海外での安全保障上の利益を守り、地域と世界の平和を守るうえでの現(xiàn)実的必要でもある」と述べた。

■?？榨靴去愆`ルを強化

近年、関係國はいわゆる「航行の自由」作戦を展開し、南中國海に繰り返し艦艇や航空機を進入させている?！袱铯欷铯欷呜熑韦喂爣靸趣恰⑴炌Г蛞姢膜堡欷斜丐鹤粉Eし、航空機が來れば必ず食い止め、常に敵への警戒心を保ち、常に突発的事態(tài)に隨時対処できる將兵の能力と水準を維持する」。全人代代表を務める海軍の王維明副參謀総長は「今後海軍は必要に応じて?？榨靴去愆`ルを強化し、各種防衛(wèi)能力の整備を強化し、國の主権と安全を揺るぎなく守る」とした。