2017年第1四半期(1~3月)の両岸4地(大陸部、臺灣地區(qū)、香港地區(qū)、澳門<マカオ>地區(qū))における消費者信頼感指數(shù)が、このほど北京で発表された。大陸部の消費者信頼感総合指數(shù)は105.3で、楽観的とされる範囲におさまった。臺灣は81.07、香港は84.6、澳門は86.35。両岸4地とも前期に比べやや上昇した。
1~3月の大陸部の総合指數(shù)は105.30で、楽観的とされる範囲にあり、前期比3.5%上昇し、ここから大陸部の経済運営は全體として安定の中で好転するという流れにあることがわかる。各個別指數(shù)をみると、経済発展信頼感指數(shù)は123.70、雇用信頼感指數(shù)は114.40、生活信頼感指數(shù)は120.20だった。香港の総合指數(shù)は同3.7%上昇、澳門は同3.26%上昇、臺灣は同3.76%上昇した。
両岸4地の消費者信頼感指數(shù)に関する調査は、首都経済貿易大學、中央財経大學、香港城市大學、澳門科技大學、臺北醫(yī)學大學が共同で行った。(編集KS)
「人民網日本語版」2017年4月18日
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