中國が獨自に開発した國內(nèi)初の全自動(無人)運転となる北京地下鉄燕房線で、初のテスト走行がこのほど実施された。全線テスト運転も近く行われる予定で、今年末の全線開通を目指している。新華社が報じた。
同路線の敷設を擔當した中鉄電気化局一公司によると、北京地下鉄燕房線列車の最高時速は80キロメートル、車両は4両編成で、乗客最大定員は1262人。現(xiàn)在は、列車運行管理総合指令システムによる各種系統(tǒng)機能の調(diào)整作業(yè)が主に進められている??蛙嚖螚蕝Аⅴ饱?、管理、検査など各業(yè)務に関して、一連の完備された管理システムが確立される。
全自動運転の最大のメリットは、列車の運行がスムーズに行われる點だ。発車?加速?停車はもちろんのこと、區(qū)間運行についても、列車の運行がスムーズなものとなるようにコンピューターが制御することで、乗客の快適な乗り心地を最大限保障する。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月13日
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