2017中國成都BRICS映畫祭のメインフォーラム「BRICS映畫協(xié)力の道」が24日、四川省成都市で開催された。BRICS（ブラジル、ロシア、インド、中國、南アフリカ）の映畫監(jiān)督は十分なコミュニケーションの基礎(chǔ)を確立した上で、「BRICS映畫協(xié)力成都コンセンサス」を打ち出し、BRICSの人的交流や協(xié)力をさらに深めることで映畫制作に獨自の貢獻を果たすため、今後5年間は毎年1作品の合作映畫を制作することを決定した。新華社が伝えた。

初のBRICS合作映畫「where has the time gone」は23日に初めて上映された。同作品の成功をうけて、中國はBRICSの協(xié)力関係を深めていき、2021年まで毎年1作品のBRICS合作映畫を制作し、特に「BRICS映畫協(xié)力2017-2021年計畫」を打ち出すことを目指す計畫だ。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年6月28日