大量の観光客に対処するため、甘粛省敦煌市の仏教遺跡?莫高窟は7月から臨時(shí)入場(chǎng)制限體制にはいり、7月は奇數(shù)日、8月は偶數(shù)日に臨時(shí)入場(chǎng)制限を?qū)g施する。新華社が伝えた。

敦煌研究院によると、莫高窟ではオンライン実名チケット予約制度を?qū)毪?、奇?shù)日の観光客受け入れの最大人數(shù)を制限しているが、観光シーズンには、大量の観光客に対処するため、適宜臨時(shí)入場(chǎng)制限を?qū)g施していくということだ。

莫高窟のオンラインチケット予約は1日6000枚限定で、その見(jiàn)學(xué)內(nèi)容は、7つのデジタル洞窟の展示が楽しめるデジタル展示センターでの體験チケット、莫高窟の8つの洞窟エリアを?qū)g際に見(jiàn)學(xué)し、博物館エリアを見(jiàn)學(xué)するチケットが含まれており、1人あたり200元（約3300円）となっている?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で、7月のオンライン予約チケットは一部完売している。

臨時(shí)入場(chǎng)制限日における莫高窟の1日あたりの入場(chǎng)チケット発行數(shù)は最大で1萬(wàn)2000枚で、その見(jiàn)學(xué)內(nèi)容は莫高窟の4つの洞窟エリアを?qū)g際に見(jiàn)學(xué)し、博物館エリアを見(jiàn)學(xué)するチケットが含まれ、1人あたり100元（約1600円）となっており、來(lái)場(chǎng)前日までにチケットを購(gòu)入する必要がある。

敦煌研究院によると、莫高窟の予約サイトが唯一のチケット予約販売プラットフォームになるという。（編集YK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2017年7月4日