中國航天科技集団公司が発表した情報(bào)によると、中國の通信衛(wèi)星「中星9A」自身に取り付けられていた推進(jìn)器により軌道に入ることに成功した?？萍既?qǐng)?bào)が伝えた。

6月19日、「長征3號(hào)乙遙28」運(yùn)搬ロケットで同衛(wèi)星を宇宙に送り屆ける際、異常が発生し、予定の軌道に乗せることができなかった。中國航天科技集団公司は西安衛(wèi)星測(cè)定?コントロールセンターと密に連攜し、10回の軌道調(diào)整を正確に実施した結(jié)果、7月5日に東経101.4度の赤道上空の予定軌道に入った。同衛(wèi)星の各システムは正常で、中継器の電源がオンになっている。今後は計(jì)畫通り、軌道上での後続作業(yè)を展開する。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月7日