外交部（外務(wù)?。─喂⑺瑘蟮拦伽?2日の定例記者會見で、ジブチでの中國軍補給基地の建設(shè)にあたっての考えを説明した。

中國人民解放軍駐ジブチ補給基地開設(shè)ならびに部隊出陣式が11日に広東省湛江の某軍港埠頭で行われた。

耿報道官は「國連安保理の決議に基づき、中國は2008年から護衛(wèi)艦隊をアデン灣及びソマリア海域に派遣し、護衛(wèi)行動を行っている。護衛(wèi)艦隊は任務(wù)遂行の過程で、將兵の休養(yǎng)や食品?燃料補給面で多くの現(xiàn)実的困難に直面し、ジブチが繰り返し後方支援業(yè)務(wù)を行ってきた」と指摘。

「ジブチでの中國軍補給基地の建設(shè)は、友好的協(xié)議を経た両國政府の決定だ?；丐瓮瓿杉挨舆\用開始は、中國側(cè)がアデン灣及びソマリア海域で護送及び人道救援など國際義務(wù)をより良く履行するうえでプラスであり、ジブチの経済?社會発展につなげるうえでプラスであり、アフリカと世界の平和?安定維持に新たな一層の貢獻を果たすうえでプラスだ」と説明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年7月13日