このほど、他の省から1人のパルクールの達人が重慶市巫山を訪れ、巫山九■頭(■は石へんに馬)で果てしなく続く石段を見つけた。先の方まで眺めても、平地は見當たらないほどの長さだ。階段の傾斜は目測では少なくとも50度はある。1段1段の階段が密集しており、ゴールが全く見えない。中國青年網が伝えた。
寫真を撮影した人が立っている位置は、石段の最も下段ではない。これは、石段の一部に過ぎず、この下に全體の半分近くの段があり、浜江路に続いている。ネットユーザーは、「寫真は全石段の3分の1にも満たない。この石段は巫山の神女大道に位置し、またの名を『巫山百歩階段』という」とコメントを寄せている。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年8月22日
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