日本政府が25日に閣議通過させた朝鮮に対する日本獨(dú)自の一方的な制裁追加措置には、その対象に中國(guó)企業(yè)と個(gè)人も含まれることが明らかになった。この件について中國(guó)外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は、「日本側(cè)の今回の措置は中國(guó)側(cè)の利益と司法権を著しく損なう。日本側(cè)がこのまま無理に今回の措置を推し進(jìn)めるのであれば、引き起こされる結(jié)果に対して責(zé)任を負(fù)わなければならない」との見方を示した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

また華春瑩報(bào)道官は、「中國(guó)側(cè)は一貫して安保理事會(huì)の決議を全面的に執(zhí)行しており、同時(shí)にいかなる國(guó)も枠組みの外での獨(dú)自の制裁、なかでも特に中國(guó)側(cè)の団體や個(gè)人に対する制裁を?qū)g施することに斷固反対する。日本側(cè)の中國(guó)の厳正な立場(chǎng)を無視して、特定の國(guó)に追隨し、中國(guó)企業(yè)と個(gè)人に対して行う一方的な制裁に対し、中國(guó)側(cè)は強(qiáng)い不満と斷固とした反対を表明する。日本側(cè)の今回の措置は中國(guó)の利益と司法権を著しく損なうものであり、中日関係の改善に新たな政治的障害をもたらすことになる」とした。

さらに、「中國(guó)側(cè)は日本側(cè)に対し、この誤った行為を直ちに停止することを求めるとともに、もし日本側(cè)がこのまま無理に今回の措置を推し進(jìn)めるのであれば、それにより引き起こされる結(jié)果に対して責(zé)任を負(fù)わなければならないだろう」との見方を示した。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月26日