海淀區(qū)民政局の結(jié)婚登録所の窓口で手続きを済ませた新婚カップル。宣誓書を手に自撮り撮影をしていた(8月28日、撮影?武亦彬) |
8月28日は舊暦7月7日にあたり、「七夕節(jié)」と「雙八日(おめでたい意味のある8が重なる日)」が重なった。北京市全域の結(jié)婚登録所では、婚姻登録の小規(guī)模ピークを迎えた。統(tǒng)計データによると、28日午後4時30分の時點で、2437組の新婚カップルが婚姻登録を行った。北京日報が伝えた。
午前9時近くになると、海淀區(qū)結(jié)婚登録所の玄関外には、婚姻登録のためにやってきた新婚カップルが約50メートルの列を作っていた。列の先頭に並んでいた王玲鈺さんとその婚約者は、早朝の5時半から列に並んでいるという。青いペアルック姿の2人は、顔に満面の笑みを浮かべていた。
統(tǒng)計データによると、海淀區(qū)結(jié)婚登録所の窓口では28日、400組以上の婚姻登録を受け付けた。登録件數(shù)は普段の2倍以上という。同所の李磊?副主任は、「3年ほど前から、『七夕』の日の婚姻登録件數(shù)は平均400件を上回り、毎年8月の婚姻登録のピークとなっている」と話した。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年8月29日
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