上海國際映畫祭と東京國際映畫祭は26日午前、映畫の共同製作推進(jìn)に関する記者會見「日中映畫交流の新たな展開」を開催。雙方代表が「日本の新作映畫展」を、今年12月1-3日、上海、昆明、深センで開催することを発表した。このイベントは、中日國交正常化45周年を記念する企畫で、上海國際映畫祭、東京國際映畫祭、日本國際交流基金が共同で開催する「中日の新作映畫展」の一環(huán)。中國の新作映畫展は來年3月、東京、大阪、名古屋で開催される。
記者會見に出席した在日本中國大使館の薛剣?公使級參事官は挨拶の中で、「中日両國は隣國で、文化も互いに通じ合うものがある?!褐腥栅涡伦饔钞嬚埂护现腥瘴幕涣鳏纬晒馈=衲辘现腥諊徽;?5周年で、來年は中日平和友好條約締結(jié)40周年。そのため、両國の映畫関係者間の作品共同製作、交流は、過去にもまして現(xiàn)実的な意義を帯び、中日両國関係の改善や発展に一層大きなプラスのエネルギーを注入してくれる。當(dāng)大使館は今後、さらに多くの映畫作品の共同製作?交流を促進(jìn)するために、一層協(xié)力する」と語った。
西村康稔官房副長官や萩生田光一?自民黨幹事長代行は挨拶の中で、共同映畫製作協(xié)定が9月末までに大筋で合意したことを明らかにしたほか、「新作映畫展は日中共同製作交流の成果の一つだ」と高く評価した。
上海國際映畫祭センターの于侃?総経理助手は記者會見で、今年12月1-3日、上海、深セン、昆明で、「日本の新作映畫展」を同時(shí)開催することを明らかにした。映畫展で上映されるのは河瀬直美の「光」、小林政広監(jiān)督の「海辺のリア」、吉田大八監(jiān)督の「美しい星」、熊切和嘉監(jiān)督の「武曲MUKOKU」、冨永昌敬監(jiān)督の「南瓜とマヨネーズ」、白石晃士監(jiān)督の「不能犯」、熊沢尚人監(jiān)督の「ユリゴコロ」、「心が叫びたがってるんだ?!?、三木康一郎監(jiān)督の「覆面系ノイズ」、荻上直子監(jiān)督の「彼らが本気で編むとき」など、日本の最新映畫。一部の作品はワールドプレミアで、それ以外の作品も全て中國プレミアとなる。
その他、日本國際交流基金の安藤裕康理事長が記者會見で、「中國の新作映畫展」が2018年3月8-14日、東京、大阪、名古屋で開催されることを発表した。上映されるのは中國の最新映畫で、その多くが上海の映畫製作會社によって製作されたものだ。
記者會見では、株式會社KADOKAWAの角川歴彥?取締役會長が、日中合作映畫「妖貓伝(日本名:空海--KU-KAI--)」の製作狀況を紹介したほか、同映畫に出演している女優(yōu)?松阪慶子や原作小説「沙門空海唐の國にて鬼と宴す」の作者?夢枕獏なども挨拶を行った。同映畫は今年12月22日に北京でワールドプレミアを行い、來年2月14日に日本で公開される。その他、「君よ憤怒の河を渉れ」をリメイクした中日合作映畫「「追捕 MANHUNT」や「戦狼ウルフ?オブ?ウォー(原題:戦狼2)」なども連続公開される。記者會見では、同三作品の予告編が流された。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2017年10月30日
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